~vol.23~花粉症のあなたにおススメのアロマ
皆さま、こんにちは♪
今日も香りのお便りを開いてくださり、
ありがとうございます♡
気温が高い日も続き、茅ケ崎は日中
Tシャツどころか袖なし、ビーサン姿の方が出てきて
なんだか春を飛び越え夏の気分です。
それでも朝晩はやはり冷えるので皆さまもお身体
まだまだご自愛くださいね。
そして花粉症の皆様、
お辛い症状が出始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
うちにも朝から「あー!あー!今日はダメだ!」と
鼻にティッシュを詰めている家族が一人。笑
今回は花粉症でお悩みの皆様、
そして花粉症にお悩みではなくても春先に不調を起こしやすい方にアロマのおススメ情報をご紹介いたします。
日本では3人に1人が花粉症と言われています。
目のかゆみやくしゃみ鼻水、鼻づまりなどの症状はアレルギー反応からくるもの。
現在花粉症に対して病院で処方される薬は症状を緩和させる対症療法であることがほとんどです。
✽花粉症の症状に対しておススメされるアロマ
花粉症にお困りの方がおススメされるアロマも
お薬ではありませんがアレルギー反応に対して
精油の成分中に
炎症を抑える働きや、
鼻腔内の炎症による過剰な粘液を柔らかくして外に排出する働き、
鼻腔内の鬱血、滞りを取り除く働きを持っているものが紹介されています。
❁ユーカリ・ラディアタ
❁ユーカリ・グロブルス
❁ペパーミント
❁ローズマリー・シネオール
❁ローレル
❁カモマイル・ジャーマン
❁ラヴィンツァラなど
例えばもともとある遺伝的要因の他にも
・自律神経の乱れ
・睡眠不足
・ストレス
・胃腸の不調など
それらは人それぞれ抱えているものが違うと思います。
だから花粉症対策にアロマを使われる方って多いのですが、一時的に楽になったとしても
根本的なお悩みの改善にはつながっていないことが多いのではないでしょうか?
免疫系は体の中で神経系や内分泌系とも連携し合ってバランス良く働いているため、
免疫系にアプローチできていれば大丈夫ということではありません。
春先は気温の上下も大きく、
花粉症だけでなく、春先の倦怠感やめまい、動悸や耳鳴り、気力低下などの不調も
自律神経の乱れが一つの要因と考えられるのです。
不規則な生活や睡眠不足、環境の変化によるストレスや胃腸の不調なども自律神経に影響を及ぼす要因です。
あなたご自身の不調に寄り添い、身体が求める精油を使ってあげられていますか?
折角なら一般的におススメされている精油ではなくご自身の体質に合った精油で健康的に楽しい春を満喫したいものです♪
あなたの嗅覚は脳の全身の情報を集める部分と深いかかわりをもって、あなたの身体をとてもよく理解しています♡
あなた自身が認識していなくとも、嗅覚はココロやカラダの正直な声を届けてくれるのです。
ぜひ、嗅覚でご自身のことをよく知ってみませんか?
香りの好みから、今のあなたのココロやカラダの状態だけでなく、
今あなたのお悩みを改善できるかもしれない香りや
食事、運動などのアクティビティまでご紹介させていただきます♪
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